昨日報道したnewmo青柳氏に関する記事に続報です。
前回記事:newmo、IVS期間中に発生した飲食店での盗撮・名誉毀損の投稿に対抗。削除および発信者情報開示が認められる
名誉毀損および盗撮に対抗する姿勢を見せていたnewmo青柳氏側が一転、名誉毀損投稿者に謝罪する事態に。
「名誉毀損」と「盗撮」に対抗すると戦う姿勢を見せていたnewmo側、一夜にして謝罪に
昨夜時点ではnewmo青柳氏側は「名誉毀損投稿」に戦う姿勢を見せていました。
IVS期間中のことで、私が幹事として設定した会食ではなく、IVSの二次会会場で当日お声がけいただき、当日飛び入りで参加しました
市長は飲食代支払を幹事に対してされており、当方が飲食を供したものではありません
盗撮および名誉毀損の投稿に対抗するため、削除請求と発信者開示請求をしています https://t.co/I2vFCD0egp
— Naoki Aoyagi | newmo (@naoki) October 29, 2024
一方投稿主はこちらに関して強めのリプライで応戦。
恐らく名誉毀損として判定されづらいように「事実」「主観」を明確に分けて投稿しています。かなり強い投稿者さんですね。
青柳直樹様
リプライありがとうございます
カウンターレストランで大騒ぎ&顔合わされているところに偶然居合わせた者です。2度の席移動(2度目は他のお客様が移動してました(店関係者だったようですが))。店の大将から注意されてもずっと騒がれて、立っての名刺交換をされていましたね(ここまで事実) 続 https://t.co/RqWfJjXfkm— storm@うつうつします (@T_T18) October 30, 2024
そのため、せっかくの美味しい食事が大変不快な時間になりました(主観)。
市長は、僕の主観では料理やワインはかなり固辞されていましたが(主観)、ご一緒だった何方かがワインを開けて一緒に飲まれていたと記憶しています(事実)。奇しくもリプライで書かれているように、
続— storm@うつうつします (@T_T18) October 30, 2024
市長はお店に対して会計をしておりませんでした(事実)。そのため、僕は市長が割り勘前提で来ていたのかどうかは認識しておあず、あの場の雰囲気から「ワインを提供」と記載いたしましたが、事実に反していたようでしたら申し訳ございません。
続— storm@うつうつします (@T_T18) October 30, 2024
タクシー業界という規制産業の企業と、公務につく市長がああした交友は大丈夫なのかと思い、善良な市民として公益性の点から撮影いたしました。もちろん肖像権に配慮し、ご本人だとわからないように加工しておりましたので、この度の返信は驚いております。
続— storm@うつうつします (@T_T18) October 30, 2024
該当tweetはご希望に基づいて削除いたしますが、コンプライアンスの問題として今後は公共の場で業務機密を話されたり、マナーとして個室でないレストランで騒がれないほうが良いかと思います。
お騒がせして申し訳ございません。
御社の益々の発展を願います。— storm@うつうつします (@T_T18) October 30, 2024
この一連の投稿に対して、昨夜から一転してnewmo青柳直樹氏が謝罪される事態に。
客観的にみてレストラン内で騒がしくしていたことは事実だったようです。
お店の方から指摘いただいた際にもお詫びさせていただきましたが、重ねてお詫びします。
レストラン内で騒がしく、席移動を含めて不快な思いをさせてしまい、すみませんでした。
ご指摘の点は今後気をつけていきます。
— Naoki Aoyagi | newmo (@naoki) October 30, 2024
昨夜の対抗する姿勢から一転、newmo青柳氏側が飲食店で騒いでしまったことを認め謝罪する流れとなりました。
ちなみに本件、Xでかなり話題となっており、複数の辛辣なコメントがされています。
法的な争いを続けるのかは不明ですが、投稿主がかなり聡明に攻めていくスタイルなので、恐らく穏便に終わるのではないでしょうか。
「すみませんでした」という謝罪の仕方に投稿主から指導が入る
そして、穏便に終わると思いきや、「すみませんでした」という謝罪に指導が入ります。
大将ご指摘も騒がれていたので(事実)、あの場においてされていたことに対して相応の謝罪を受けた記憶はありませんが、お送りいただいたtweetで本件についての謝罪を受け入れます。
余談ですが、社会人は謝罪時に「申し訳ございません」と言うのが一般的です。 https://t.co/Mo7jXTkUux
— storm@うつうつします (@T_T18) October 30, 2024
すでに忘れられていた当該盗撮投稿が法的な通知で再燃し、逆にさらに燃えてしまうという事態に発展した今回の事件。
Suanの開始当初、「SNSでのレスバトル、百害あって一利なし」とこっそり教えてくれたのは運用を休止されている事業家bot氏でした。
いま、改めてSNS時代における発信者の姿勢が問われているように感じます。