シリーズBのスタートアップ「Seibii」、CEOに重大なコンプライアンス上の懸念と匿名アカウントがTwitter上で指摘。メンションされた人事担当者が何故か鍵アカウントに。

ご存知でしょうか。19.7兆円市場と言われる自動車のモビリティ領域で「整備・修理業」のDXを進めるSeibii。既にシリーズBで評価額は36億円。そんなスタートアップに暗雲が立ち込めています。

引用:INITIAL

Seibiiはメディアへの露出も多く、スタートアップ業界外からも注目を浴びているスタートアップです。たなか氏からも「ますます伸びるね」とのコメント。

そんなスタートアップが今、匿名アカウントより「Seibii代表の佐川氏に、コンプライアンス上の懸念がある」と強く指摘をされています。投稿から24時間が経過し、既に33万インプレッションとなっております。

こちらのメンション指摘を受けて、公開アカウントだったSeibii人事担当者は翌日に鍵アカウントとなり、実際に何らかの問題が起きている事が伺えます。

引用:Twitter

さらにSeibii代表の佐川氏がラジオのパーソナリティを直近で交代されていることから、実際に佐川氏に何らかのトラブルが起きている可能性が伺えます。

三井物産の自動車部品関係の事業部から、当該領域での起業と、スタートアップ経営者としては華麗な経歴の佐川氏。一体、佐川氏のコンプライアンス上の懸念とは何が起きているのでしょうか。

22年末から噂されていた「スタートアップ界隈の怪情報」と何らかのつながりか

今回の件に関して、匿名アカウントから指摘されるより前に、スタートアップ界隈の「スタ猫」ちゃんが注目企業としてあげておりました。このことから、Seibiiに関する何らかの情報が界隈に流布されていたことが伺えます。

こちら、実は昨年末から「スタートアップ界隈」で噂になっていた怪情報が存在しておりました。今回の件とその関連性が疑われており、Suanでは当該情報との関連性を調査しております。未確定情報となりますので記事での詳細は控えますが、もし気になる方はSuan公式 LINEを追加ください。

Seibiiの事業モデルや事業進捗も良さそうなだけに、今後の行方が気になりますね。続報が入り次第、また記事でご紹介致します。

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