メンタルケアサービス「mentally」、資金が枯渇し開始2ヶ月でサービス終了。CEOの愛車はテスラX(1300万相当)

複業研究で有名な西村創一朗氏が立ち上げたメンタルケアサービスの「mentally」。
22年7月に開始し、オウンドメディアとサービスの両軸展開と、非常に綺麗に立ち上げていた印象でしたが9月末にサービス終了されたとのことです。

資金調達がうまくいかず、代表の西村さん自身がメンタルを崩されてしまったとのこと。
ドコモのシードアクセラレータに採択されていたと思うのですが、資金枯渇とのことで、恐らくバーンレートが非常に高い状態で運営されていたと見受けられます。

こちらの西村さん、過去に車のメディアで「愛車はテスラX(推定1300万~相当)」だと公言されており、今回の撤退で愛車は守られたのかが非常に気になります。

テスラXは正直うらやましい。。中古でも700万以上します。

スタートアップといえども、「会社資産」と「個人資産」は別なので、いくらVCから調達したとしても個人資産まで費やせ!とまではならないんですよね。愛車は守られていてほしいですね。

実は8月6日あたりに、(恐らくスタートアップ界隈)の裏アカ「こりゃあかん」氏が下記のように予言をされていました。

何か知られていたのだろうか…いや、まさか…
西村さん、再起されるとのことなので、今後の事業展開にも期待です。

メンタルヘルスケア系のサービス、海外でうまくいってるケースも増えたので国内でも増えてきましたが、今回の撤退に関して色々な意見が出ています。

メンタルというものはやはり外部環境に非常に左右されるので、難しいものがありますよね。。
不確実な世界を生きる起業家は、常に不安を抱えていきるのが運命なのかもしれません。その不安定な心の焦燥感が新たな世界を切り開いてきたという側面もあるので、難しいものです。

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