【独自】バフェット・コードがついに資金調達!評価額は6億円超えか。登記簿取り寄せてみた。

22年11月10日 14時:INITIALへの引用記載がなかったため追記しております。読者の皆様からの信頼を回復すべく、今後の確認体制の強化を進めて参ります。この度は、誠に申し訳ございませんでした。

バフェット・コードさんがついに資金調達のリリースを出されましたね!
個人投資家からの調達がメインのようで、色んな方がSNSで僕も投資したよ~と投稿されておりました。

企業調査・分析にかかる時間を従来比で1/20に削減する企業分析SaaS「バフェット・コード」を運営するバフェットコード株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:福田智宏、以下「バフェットコード」)は、嶺井政人氏(グロース・キャピタル株式会社 代表取締役CEO、以下「グロース・キャピタル」)ほか複数人の個人投資家から株式による資金調達を実施しました。 企業分析SaaSを開発・運営するバフェットコードが資金調達を完了 – PR TIMESより引用(22/09/26)

今回こちらのバフェット・コードさんの登記簿を取り寄せてみました。
資金調達前の評価額まで計算してみました。いや~、結構な評価額での調達をされてそうです。
下記にてレポートしていきます。

バフェット・コードさんのスタートアップDBにはご自身の会社はまさかの未掲載…ッ!

バフェット・コードさんのスタートアップDBがめちゃくちゃ便利で最近話題になってましたよね。

調べてみたところ…バフェット・コードは未掲載でした。残念…

バフェット・コードの「バ」行一覧

無念、、ということで登記簿謄本を取り寄せてみました。

バフェット・コードさんの謄本を取り寄せてみた!代表と共同創業者(取締役は辞任済み)の方のお名前もしっかり記載

下記が登記簿謄本になります。個人情報にあたる部分はしっかりマスキングさせて頂きました。

バフェットコード株式会社の登記簿謄本。2度ほど増資を行っていることがうかがえる

 

いやー、共同創業者の方もいたのですね。調べた感じだとエンジニアさんっぽい感じでしたが確証もてないので追いません。
続いて、何度か増資されているので評価額をざっくり計算してみました。

バフェット・コードの評価額は6億円以上か、競合のストレイナーよりも高そう

下記のような計算式で計算してみました。
資本準備金も含まれてる可能性を考慮すると、6億円程度ありそうな感じがします。

資本準備金に50%組み込まれていると考慮した場合の評価額は6.1億円。

ちなみにこれ増資前なので、今回の調達だと、、ストレイナーさんを超えてそうな感じがしますね。
ストレイナーさんも8.52億円もついてるのかー、、すごいですね。

ストレイナーは既にシリーズAでの調達を完了 引用:INITIAL

バフェット・コードは企業分野のGoogleとなるか?このままだとなりそうだよね~という感想

こんな感じで評価額計算してみました。いや~結構な評価額がついてそうです。
最新登記簿が取り寄せられたらまた計算してみようと思います。

バフェット・コードさん、網羅的でほんと痒いところに手がとどく、、というようなサービスなので引き続き頑張って欲しいです。

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