SUANの運営元について、公式見解を記事にさせて頂きます。
リリース後、無関係の方にご連絡がいってしまったり、誤った情報を正として流布してしまっている方もいるため、改めて運営主体について開示させて頂きます。
そもそもスタートアップメディア「SUAN」って？
SUANは2022年10月頃から開始したスタートアップ向けメディアです。Twitterまとめのような記事から始まり、独占調査記事に至ります。下記のような記事を過去に配信しています。
はてなブックマークでも年間ランキング入りを達成し、独占記事からヤフーニュース掲載に至るなど、今までになかった視点の記事に賛否を頂いております。
それに伴い、検索エンジンでのSuanの「指名検索」も急上昇しています。
「SUAN」の指名検索数は月間2400超え
SUANというタイ語の言葉ですが、メディア開始前は月間70程度でした。現在、ピーク時には2400にまで上昇しています。
実数の流入はこれよりも大きく、付随して「Suan 運営」というワードでも検索されており、運営元への注目が集まっています。ということで公式としていくつかの噂を否定させて頂きます。
スタートアップメディア「SUAN」は誰が運営している？運営企業は？法人？
Suanは複数人で運営しております。運営主体や企業は非開示としております。
また、運営主体についても非開示としており、公式で発表したものはございません。お問い合わせに関してはLINE、もしくはTwitterDMよりくださいませ。
Suanの中の人は「DJ ASADA」？Tenxia三辻さんは関係あるのか？
よくご指摘頂いている内容として、DJ ASADA氏や、Tenxia三辻さんと関係があるというご指摘がありますが、お二人とも面識も関係もございません。
そもそも、何故噂が流れたのか含め、否定をさせて頂きます。
Tenxia三辻さんではないか、という指摘に関して
初期のネームで三辻と名乗っており、それが起因し「Tenxiaの三辻さんが中の人ではないか」という憶測が未だに飛び交っております。
こちら過去にANOBAKA松永氏のツイートに加え、初期にサイト内で記載していたライター名から推測されているようです。
1 / 一連の突っかかりに対してSUAN三辻さんからDMのやりとりで謝罪まで受けていたので、いつの間にか腐すような記事を書かれて残念ですが、せっかくの機会なので僕自身のスタンスを書いてみようと思います！
僕がスタートアップ業界にいる一番の理由は、 https://t.co/t0SY49iGI4
— 松永 和彰／ シードVC (@kazuaki910) October 11, 2022
※ANOBAKA松永氏にツイート削除のご依頼を出そうとしたのですがブロックされており連絡がとれないため、誰か繫がりある方は松永氏にお伝え頂けると幸いです。
こちらに関して、リリースして間もないタイミングでTenxia三辻さん御本人からもDMを頂いており、公式Twitterでも否定発表をしておりました。
ですが、未だにスタートアップ界隈のオープンチャットなどで「Suanの中の人は三辻」という主張をされている方がいたため、公式として改めて否定させて頂きます。
スタートアップ向けオープンチャット「SUCO」
もちろんTenxia三辻さんがメンバーにいたこともございません…。ややこしいネームにしてしまい、申し訳ございませんでした。
DJ ASADA AKIRAとの関係性について
DJ ASADAさんに関してもラストツイートとタイミングが重なっていることから、同一人物ではないかという指摘も多く頂いております。
前澤友作DAOの攻略法を考えた！
・前澤友作の名前をビジネスパートナーとして使いまくる
・DAO内で身内とプロジェクト立ち上げて「MZDAOから創業」と名乗る（人肉Sybil attack・別名、不法移民）
・個人情報を集めて高ランク情弱リストを作る
たった月額500円でこれできるならお得では？
— 」d「 (@DJ_AsadaAkira) August 3, 2022
DJ ASADAさんですが、現在は「シン・アサダアキラ」として動かれているようで、たまたま旧アカウントと入れ違いのタイミングになってしまったようです。
ギンギンさん、競合店からお金をもらって列挙した店のレピュテーションを下げにかかってるのでは？ https://t.co/Xy4kHTmenT
— シン・アサダアキラ㌤ (@Shin_AsadaAkira) January 11, 2023
ASADAさんとも面識はないため、DJ ASADAさんとSUANは関係がないということを公表させて頂きます。
何のためにスタートアップメディア「Suan」は始まったのか？
Suanは「スタートアップ界隈では褒められているけど、これって本当に良いことなのか」という疑問から始まったメディアになります。
20代前半の5年間。実は大体の人は驚くほど本気で仕事をしません。一日8時間、本気で業務効率を良くしようとしないし、忘れないようにメモを見返したり、本を読んで実践しようとしない。なので、真面目な社会人を文字通りやるだけで、上位10%くらいにはいけると思う。もちろん俺はやれなかった。
— スタートアップになりきれない (@yoshimune1716) August 2, 2022
また、匿名アカウント界隈の成長と発言力の伸びも横目で見ており、その流れに触発されて始めたという背景もあります。
Suanのマネタイズは？スタートアップメディアとしてのEXITは考えているのか？
マネタイズやEXITについて質問頂くこともあるのですが、現状考えておりません。一方でセンシティブかつニッチな内容などは一部有料で販売する可能性はありえます。
一部でDMMに売却したという噂もあるようですが、この噂も事実無根になります。
金銭リターンが無くてもローリターンとは思っておらずでして…
1.イリーガルな商法＋メディア露出で資金調達するケースが減る
2.健全なスタートアップに資金流入する
3.スタートアップ全体の健全化という循環になると嬉しいな..。「攻撃」に関しては個人/法人問わずフライデー襲撃事件みたいなリ.
— SUAN / スタートアップメディア🎈 (@suan_news) February 20, 2023
金銭リターンがなくとも、SUANのようなメディアが存在することによって、イリーガルな行為を行うスタートアップが減り、健全なスタートアップに資金流入が増える事に期待しています。
現在はスタートアップ情報の記事がメインですが、スタートアップ経営者にとって武器となる情報も配信していきたいなと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
