HEROZ創業者、林 隆弘氏。唐突に「自分の時給を計算」してしまい、引用RTでツッコまれる。持ち分100%前提の計算式でそもそも誤りか。

HEROZ共同創業者の林 隆弘氏が放ったツイートが話題です。
創業時からIPO時の時価総額を時給で換算すると「時給200万だった」という旨のツイート。

我らがスタ猫ちゃんもウキウキとロジックについて質問されていました。

これに対する林さんの回答が下記の通り。

こちらのツイートに対する反応が下記のようなものです。

上場後の株価推移が考慮されていないとツッコまれる

そもそもこの計算ロジック間違ってない?HEROZ、初値で暴騰、時価総額は初日1400億円。計算してみた

確かにHEROZ、初値はすごかったんです。ストップ高、時価総額1400億円。

引用:ITMEDIA

かなり雑に計算してみました。

株式比率100%ならたしかに200万程度だったんですが、恐らく株式の持ち分を考慮すると時給200万ではないんですよね。ちなみに現在の時価総額は168億円。初値から1/10ほどにまで下落。

本日時点で時給計算したところ、15万円ほどでした。何故、IPO時点の功績で時給計算したのか、、疑問です。

後、そもそもHEROZは共同創業で、持ち分も半々なんです。それにも関わらず、なぜ持ち分を考慮せず、ご自身の時給としてまるっと計算されてしまったのか?AIベンチャー代表の斬新な視点のツイートに対して、さらなる見解の発表が待たれます。

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