こいつ…左にも動くぞ…ッ!22年8月にスプレッドシートに実装された「XLOOKUP」が優秀すぎる。VLOOKUPよりも慣れると使いやすい。

スタートアップ向けにTips記事も配信していこうと思いまして、2022年8月「XLOOKUP関数」がついにGoogleスプレッドシートにも実装されました。

Excelでは2020年から運用されていた便利関数なんですよね。
非常に便利な関数ですので、VLOOKUPERの方々は是非活用してみましょう。簡単にどういうものかご紹介致します。

VLOOKUPとXLOOKUPの違いについて。XLOOKUPは左にも動くんです。

記事にするほどでもないような感じがしますが…まだ知らないスタートアップ関係者の方も多そうなのでご紹介していきます。

VLOOKUPのイメージがこちら。指定したリストの一番左から検索キーを検索にかけて、指定した番号のものをアウトプットしてくれるという関数ですね。
使っている方もかなり多いかと思います。

VLOOKUPのイメージ ※データは生成したダミーデータです。

そして、2022年8月に登場したXLOOKUPは「左にも動く」んです。イメージはこんな感じです。

XLOOKUPのイメージ ※データは生成したダミーデータです。

検索列を指定できることで、VLOOKUPよりも直感的に検索結果を指定できるようになりました。
色々な使い方ができそうですね。

どんどん進化するGoogleスプレッドシート。「僕たちも、そのくらい進化できてるのかな…?」

どんどん、スプレッドシートが進化していて驚きました。
一応XLOOKUPとVLOOKUPの違いがわかるスプレッドシートを作りましたので、配布致します。

興味ある方はSuan公式 LINEにXLOOKUP!とお声がけください!
僕たちも、そのくらい進化できてるのかな…?

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