【独自】DXコンサルのプロジェクトカンパニー(9246)、代表取締役が匿名の副業で「オナホ本」をプロデュース。”東大卒”匿名アカウント集団の正体に迫る。

東証グロースに上場するプロジェクトカンパニー(9246)の代表取締役が「オナホ(男性向けアダルトグッズ)」のマーケティングに関する書籍のプロデュースを匿名で行っていたことが判明しました。

なんと、Amazon1位となっている「女子大生、オナホを売る」という書籍に携わっており、大絶賛されています。

引用:Amazon

こちらの書籍をプロデュースしていた事業家bot(@midnight_tokyo)というアカウント、今回の調査で上場企業経営者が運営していた事が発覚。編集部も衝撃の展開となりました。

本記事は本メディアのみの独自調査記事となります。

  • 事業家botの正体特定の経緯
  • プロジェクトカンパニーの好調な業績
  • なぜ、事業家botは書籍をプロデュースするのか?

について明らかにしていきます。

事業家botとは。ビジネス書カテゴリでベストセラー連発の敏腕匿名プロデューサー。

ビジネス界隈で人気の事業家botという匿名アカウント、フォロワー数は5万人を超え。匿名にもかかわらず既に書籍を5冊も企画・出版しているという凄腕の匿名アカウントが存在していました。

彼の出版物の多くが2万部超えのベストセラーとなり、かなりのヒット率となっています。

ところが、こちらの事業家bot、書籍を出版する側にもかかわらず、書評に対し「恫喝まがいの行為」や、他社の出版物に☆1をつけ酷評、それをTwitterで拡散するなど目に余る行為をしていたため今回の調査に至りました。

引用:Amazon

また彼の書籍マーケティングについては影響力のある方に献本をSNSで行い、SNS上でバズらせるという手法を取っているようです。では、調査を進めていきます。

編集部、匿名アカウント「事業家bot」の正体を追う。見えてきたのは上場企業経営者だった。

調査を進めたところ、過去のツイートで上場しているようなツイートを発見。2020年~2023年の上場企業に絞り、事業家botのプロフィールと一致する上場企業経営者の調査を進めていきました。

調査対象となった企業群から「東大中退」などのプロフィールを照合し、そこから対象として見えてきたのがプロジェクトカンパニー(9246)というコンサルティング会社の経営者でした。

共同経営的な事を匂わせていたのですが、プロジェクトカンパニーは東大卒2名の共同創業となっており、その点でも一致しております。

では、どのように類似しているのか詳細を見ていきます。

事業家botの中の人はプロジェクトカンパニー代表取締役の伊藤翔太か。経歴、SNS、声質も完全に一致する

まず事業家botと伊藤翔太氏のプロフィールから類似点の比較を行います。

【類似点1】事業家botとプロフィールの一致

比較したところ、東大中退、事業売却先、役職、年商が一致し、ほぼ確実にこの方だろうと推察できます。


しかし、これだけではイマイチ確信を持てなかったのでSNSのIDで検索したところ、TwitterとFacebookで同じユーザー名を利用している事が判明しました。近づいてきましたね。

【類似点2】SNSで使用しているIDの一致

SNSIDを比較したところ、Midnight_tokyotokyo.midnightというIDが一致していました。偶然ではないでしょう…。

【類似点3】声、口調の一致

そして、最後の決め手となったのが「声・口調の一致」です。事業家botと伊藤翔太氏が全く同じ話し方と声質でした。

下記は事業家bot氏の生声になります。3の「金儲けのレシピ」からお聴きください。ゆっくりと話すトーンが特徴的ですね。

続いて伊藤翔太氏の声・口調が下記です。ゆっくりと話す口調も声質も全く同じでした。

これらの事から、事業家bot=伊藤翔太氏(プロジェクトカンパニー)が同一人物であることがほぼ間違いない状況となりました。匿名アカウント、経歴を盛りガチですが、本当に凄い方でしたね…。

調べたら過去にこのようなツイートもしていたようです。(※魚拓はなしなので注意)

では伊藤翔太氏が運営するプロジェクトカンパニーの凄さについてご紹介致します。

DXコンサルのプロジェクトカンパニー(9246)とは。新卒の37%をたった3ヶ月で育成する成長コンサル

伊藤翔太氏が代表取締役を務めるプロジェクトカンパニー、DXをメインとしたコンサルティング企業です。

業績はすこぶる好調で、右肩上がりとなっています。

人を増やせば売上・利益が伸ばせるようで、新卒の37%をたった3ヶ月で既存社員と同等の粗利貢献できるような育成をしているようです。

コンサルという固めのビジネスモデルな反面、14日発表決算で業績が下振れ。伊藤翔太氏を含む共同代表2名の減俸を発表しています。

この影響でストップ安となっておりますが、事業構造自体は固いので復調していくのではないでしょうか。

引用:Yahoofinance

匿名アカウントの中の人が「上場企業経営者」(かつ最大株主)という衝撃的な展開。匿名界隈は経歴を盛っているケースも多いのですが、本物だったわけです。

では、このような成長企業の経営者が「なぜ、事業家botという匿名アカウントで書籍をプロデュースするのか?」を考察していきます。見えてきたのはとても上手な投資戦略でした。

事業家botはなぜ「出版」するのか?プロデュース本で見えてきた全体像と伊藤翔太氏の狙い

事業家botが過去に出版およびプロデュースした書籍が下記のとおりです。なんと既に合計5冊。凄いですよね。

そして、企画に携わった著者のほとんどが「東京大学卒」、そしてその中には実名の起業家も複数おりました。

著者名 出身大学 現在の所属
事業家bot 東京大学 匿名
武田所長 東京大学 匿名
大川内直子 東京大学 株式会社アイデアファンド 代表
野原秀介 東京大学 株式会社X Capital 代表
神山理子 明治大学 不明

ということで実名の方に限って登記簿を取り寄せたところ、事業家bot氏の真の狙いが見えてきました。

なんと企画本のうち2件に伊藤翔太氏が「取締役」として登記していた事が判明。単なるプロデューサー以上の利害関係者だったわけです。

このことから、事業家botは書籍で利益を出すのではなく、あくまでレピュテーションを高めるために書籍化支援をし、投資家として回収するというような目論見があったのではないでしょうか。

故瀧本哲史氏もプログリット岡田氏に本を出すようアドバイスをし、事業成長の飛躍に貢献したことは有名です。書籍を出すことで、「その分野の専門家」という称号を獲得できるんですよね。

引用:Youtube

それにしても、このスキームは想像してもなかったので、正直「うまいな」と驚きました。もちろん少しステマチックなので是非はありそうですが、頭が良い取り組みですね。

最後に著者の中でもう1名、匿名アカウントが存在していました。武田所長です。

関係性が不明だった「武田所長」は元シャイニング丸の内。スモビジの実態は情報商材だったか

武田所長についても中の人は確認できており、東大つながりの先輩だったようです。

こちらの武田所長、「スモールビジネスの教科書」という書籍を出版しているのですが、肝心の運営するスモールビジネスの内容は明かされていませんでした。

今回の調査でシャイニング丸の内という情報商材アカウントだったことが判明致しました。
声の比較で分かるかと思います。

【武田所長の生声】

【シャイニング丸の内の生声】

ちなみにシャイニング丸の内さんは早慶卒の理系といっていましたが、実際は東大卒。経歴をあえて低く隠すという珍しいケースだったようです。

シャイニング丸の内は下記のような情報商材を販売していたようですね。スモールビジネスではありますが…。イメージと違いますね。

武田所長が運営するスモールビジネス、それは「情報」を売るような行為も含まれていたようですね。現在も情報系サブスクで利益を出されているようです。

ちなみに所長に中の人も、相当凄い方で、以前「レガシーな上場企業がこんな施策を?」と衝撃を受けた会社の役員をされていました。

彼もまた「本物匿名アカウント」なのかもしれません。メルマガでヒントを流すので、興味ある方はご登録ください。

社会の公器として、上場企業の代表取締役として、書籍プロデューサーとして

上場企業はいわば社会の公器という存在になるわけです。そして、その経営者は「みなし公人」となり、発信や言動、行動には相応の責任や品格が問われます。

御本人もその重さは重々承知されているようです。

書籍に対する強い思いがあるのは理解できますが、書評に対する恫喝的行為は言論の自由を奪うものです。今後も多くの書籍化計画があるようですので、今後は控えられるとより良いように思います。

事業家bot、現場に立たれているだけリアルな発信も多いアカウントですので、引き続き応援しております。

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